第一法規株式会社|教育研修一覧

2003/07/01号

社外取締役

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 社外取締役とは、“その会社の業務を執行しない取締役であること”“その就任前に、会社またはその子会社の取締役になったことのない者”を言います。
 上下関係のある社内取締役のみで構成された取締役会では、健全な企業経営を行うには、冷静な判断を欠く可能性が高くなります。
 したがって、社外取締役を積極的に導入し、取締役会の監査機能の向上を目指すことが大切です。

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