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│\/│ 女3人でつくる「ビジネスの法律がわかるメルマガ」
└──┘ ◆痛い目にあわないために◆
Vol.351 2018年02月27日
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:☆:INDEX
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■ごあいさつ | ||
□コンプラニュース | : | ISO45001 国際規格発行の承認 |
■ニュースから気になるひとこと | : | ISO45001 |
□新発売!『みんなで学ぶ 労働安全衛生研修ツール』ご紹介♪ | ||
■新発売!『仕事と介護の両立をサポート! 介護に直面した従業員に人事労務担当者ができるアドバイス』のご紹介♪ |
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□クイズ!「これって○?×?」 | : | ~メンタルヘルスは個人の問題!?~ |
■編集部ひとりごと | ||
※セミナールームは掲載しておりません |
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■■ ごあいさつ ☆゜* +o○。・☆゜
喫茶店が好きです。
家から少し歩いたところに、お気に入りのお店があるので、
週1~2回のペースで通っています。
インテリアが素敵で、夜中はお酒も出してくれるので、
ぼんやりしたいときには、ふらっと足が向いてしまいます。
チェーン店のカフェが増えていますが、
マスターがその場で淹れる珈琲は、やっぱり美味しいなぁと思います。
寒いうちに、ほっとできる場所を、もっと開拓したいです。(えり)
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■■ コンプラニュース
2018年1月、労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格が
ISO45001として、正式に発行されることが、
最終国際規格案(FDIS)の投票で承認された。
国際規格(IS)の発行は2018年3月頃の見通しである。
企業は、この規格を取得することより、企業内の労働安全衛生体制が
一定の基準を満たしていることを裏づけられるようになる。
■■
■■ ニュースから気になるひとこと
業種業態を問わず、労働安全衛生におけるリスクを除去、
あるいは最小化するためのマネジメントシステム規格であり、
労働安全衛生について初の国際規格(IS)となる。
2018年3月頃発行予定。
ISO9001やISO14001など、他のISOマネジメントシステムと
整合する形で開発が進められているため、ISO45001を導入する場合、
組織は事業全体について一貫性のあるマネジメントシステムを
運用することができるようになる。
■■ 新発売!
■■ 『みんなで学ぶ 労働安全衛生研修ツール』ご紹介♪
みち |
: | 平成28年の労働災害の死傷者数は、約11万8千人だって。 適切な安全衛生教育をしていなかったことが原因ってことも多いみたい。 |
えり |
: | 新商品『みんなで学ぶ 労働安全衛生研修ツール』が役に立つかもね。 安全と衛生、それぞれ10テーマが用意された集合研修教材よ。 「講師用スクリプト」「受講者用スライド」「理解度確認テスト」が セットになっていて、社内研修にうってつけなの。 |
よっしー |
: | 自分の身を守るためにも、安全衛生の知識を身につけたいですよね。 |
◇この続きはこちら⇒ http://www.daiichihoki.co.jp/kankyo/aneikenshu/
■■ 新発売! 『仕事と介護の両立をサポート!
■■ 介護に直面した従業員に人事労務担当者ができるアドバイス』のご紹介♪
介護離職を防ぐために、介護に直面した従業員が
「まずなにをすればいいのか」「必ず知っておくべきことはなにか」
について、介護離職を経て、今は現役の「働く介護者」である著者が解説。
人事労務担当者が、働く介護者の目線に立った実効性のある
適時・的確なアドバイスの仕方がわかる書です。
著者:和氣美枝
体裁:A5、178頁
◇この続きはこちら⇒ http://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/103129.html
■■ クイズ!「これって○?×?」
■■ ~メンタルヘルスは個人の問題!?~
コンプライアンスに関するクイズを出題いたします。Let's try!
足尾 |
: | 大変だ! 営業部のA先輩が、うつ病で休職だって。 |
よっしー |
: | えっ!? そうなる前に、職場で何かできることはなかったんでしょうか。 |
足尾 |
: | どうだろう…。A先輩、完璧主義だったから、疲れちゃったのかな~。 |
Q.うつ病の発症原因は、個人の性格や資質にある?
A.そのとおり
◇Aだと思う人はこちら⇒ https://com-kh.d1-law.com/comp/quiz/a.html
B.職場に問題が潜んでいる場合もある
◇Bだと思う人はこちら⇒ https://com-kh.d1-law.com/comp/quiz/b.html
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■■ 編集部ひとりごと 。* +o○。・☆゜
先日、15年ぶりぐらいにスキーに行きました。
運動はからっきしなうえに、ここまで間があいてしまうと、
「ギャーっと叫びながら直進し、木にぶつかって止まる!」
みたいな感じになるのでは?
とリフトを降りるまで、不安で仕方なかったのですが、
自転車と同じで、一度できるようになったコツは、
体が覚えていてくれるものですね。
意外なほどスムーズに滑り降りてくることができました。
壮大な山の景色を背景に滑る心地よさを思い出し、
また始めてみようかな、と一瞬思ったのですが、
翌日の筋肉痛で、心のブレーキがかかりそうです(笑)。(大麦)