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2013/01/08号

電子債権の利用が急増

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 近年、企業間の決済で、手形や売掛債権に代わる電子債権の利用が急増している。
 電子債権は、電子債権記録機関にインターネットやファックス等により電子記録するだけで債権の発生や譲渡等ができる。そのため、手形と異なり、紛失や盗難のリスクがない、印紙税がかからない等のメリットがあり、企業の代金決済や資金調達の手段として利用が増加している。

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