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第7回(最終回) 職場のコミュニケーションとコンプライアンス

 

ルールや規則を整備したり、体制や仕組みをつくるだけで、コンプライアンスが実現するわけではないのですね。

組織のメンバーのコンプライアンスやリスクに関する意識の成熟度や、問題の伝えやすさ、風通しのよさ等が、リスクの早期発見・早期改善や、問題点の主体的・自主的な改善、相互牽制機能の発揮等に影響することは、多くの研究者によって指摘されています。

オオタケさんは、コンプライアンスの推進担当者として、
職場のメンバー一人ひとりの考え方や職場のコミュニケーション状況が、コンプライアンスの推進力・実行性を高める鍵となることをつねに念頭において、推進活動を進めていきたいと考えているそうです。

職場の円滑な【   】環境が、コンプライアンスを支える。

【  】にあてはまることが重要なキーワードだよ。わかるかな?

▼ヒント▼
1. コミュニケーション
2. レクリエーション
3. イニシエーション