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第7回(最終回) 職場のコミュニケーションとコンプライアンス

職場で、普段から円滑なコミュニケーションが実現していることが、実効性のあるコンプライアンスを実現する前提として欠かせません。

職場に良好なコミュニケーション環境があってはじめて、規則やルールが活かされ、体制や仕組みが機能を発揮することを、オオタケさんは強く実感しているといいます。

・風通しのよい職場風土が、コンプライアンスを支える。
・日ごろから、職場で円滑なコミュニケーションが実現していると、コンプライアンスの体制や仕組みが本来の機能を発揮する。