会社でも世のなかでも、すべてのことが規則やルールで決められているわけではありません。規則やルールになければ、どんなことをしても良いわけでもありません。
会社の規則やルールにない場面に遭遇したとき、シロクロはっきりしない場面に出会ったとき、どうすべきか、どうあるべきか、正しい判断が求められます。
正しい判断をするためには、正しい仕事の進め方とはなにか、誠実な行為とはどういう行為かといったことを、きちんと理解していることが必要です。もちろん、関連する知識を十分に有していることも、正しい判断をするために欠かせないでしょう。コンプライアンス教育では、正しい考え方や適切な判断力を、バランスよく総合的に養っていくことを目指す必要があります。
【 】にあてはまることが重要なキーワードだよ。わかるかな?
▼ヒント▼
1. だれに
2. それに
3. まれに